felicite 〜横浜お菓子&カフェスクールAtelier LEKUONAの講師日記〜 お菓子に満たされてこそ至福

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「かえる」という名のレストラン



先日の日記のつづき

 

モントルイユ・シュル・メール村の素敵なオーベルジュレストラン
「La Grenouillere」
http://www.lagrenouillere.fr/restaurant_cuisine_cuisine.htm


店名どおり、店内は蛙のディスプレイで溢れていました。

特に、蛙の絵が描かれた壁紙のお部屋は
蛙の絵柄のミステリアスさと森の温かなぬくもりとが
絶妙な雰囲気を醸し出し、不思議な食空間を創り出していました。







オーベルジュとは信じ難く・・・
趣のある老夫婦の住まい?のような雰囲気。






大正ロマンな雰囲気とも言えるかしら?



この日の午前中は、サッカーチームで有名な「ルーマン」でルーマン大聖堂を観光してからの
大移動でしたので、予約時間から大幅に遅刻してしまい
残念ながらメニューは自由に選択することができず・・・

前菜はシェフのオススメ
そしてメインは
「お野菜」又は「お肉」、「お魚」の3種からのチョイス

という、残念な形となってしまいました。

再訪したい!と思っても
日本からでは、そうは簡単に行けるわけじゃないですものね。


メニューを眺め、かなり気になったコースが
「夏の特別メニュー」でした。

欲張りさんには、溜まりませんよね〜。


ちなみにその魅力的な夏のメニューは


Menu Eté 2009

 

 

Tasse d’eau de mer

Pourpier sauvage...lait

Cornichons Tarama estragon

Truite Fario, rhubarbes…

Gnocchis citron, épinards

Homard Genièvre

Encornet, sang de cochon

Pigeon de Licques bleu…

Poignée de sable…

Chocolat, Yaourt…

 

***************************

ううう。。。悔しい




さて、ここからは実際に食したランチメニューのご紹介としましょ。

まずは、



プチポワ(グリンピース)尽くしの一皿

お豆の甘みと青々とした苦味が絶妙に一皿の中で表現され
まるでモントルイユの森をこの一皿に表現しているかのよう。
驚きの味わいでした。




メイン「レギューム・ド・セゾン」(季節の野菜)

感動の一皿!
堪らなく美味しかった〜。

付け合わせのイメージでしかない野菜らを
これほど絶妙な火加減、味加減でパーフェクトに調理し
美しいメインの一皿へと変化させてしまうだなんて。

大地の味がしっかりと感じられる新鮮な野菜。
そして、生アーモンドや野菜の花、新芽、野草なども
アクセント的存在となって見事に調理されていました。


下記写真は、友人のチョイスした2皿です。






とろけるほど柔らかくミルキーな牛肉ステーキ。
もしやあの牛??




ライムのソルベとパンナコッタ バジルとタラゴンを添えて


パンチの利いた印象的なデセール!

ライムのソルベとパンナコッタの優しいイメージのデセールに
生バジルやタラゴンをこれほどたっぷりと合わせるだなんて

しかもこのバジル、全く「えぐみ」がなく
まるでサラダホウレン草のようなソフトな味わい。








そして、お茶菓子にと
黒い岩石のような茶菓子を。

この茶菓子も絶品!
作り方もしっかりと聞いてきましたが・・・
これはクイズにしたいかも。

お菓子愛好家の皆さま方
このお菓子は一体何でしょう?
そして、どのようなプロセスで作られるのでしょう?

答えは、レッスンの中で発表しますね〜。




こちらの記事は
レストランに置いてあった日本の雑誌記事です。




アレクサンドル・ゴチェ氏は、数年前講習会の講師として
日本に招かれたそう。

遥々、モントルイユから日本へ。

きっと素晴らしい講習会だったのでしょうね。


「かえる」という名のレストラン

帰るころには、店名から受けた「印象」ががらりと変わり

3つ星級かしら?
とまで、不思議な錯覚を覚えてしまう。

美味な料理と自然のエナジーの調和は
最高級の至福とも言えるのでしょうね。














| 17:17 | フランス | comments(0) | trackbacks(0) | posted by saya |
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