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Tart frambee alsacienne
本日のビストロレッスンの一品
「タルトフランベ アルザシエンヌ」
本場「アルザス」では
タルトフランベ専門店が沢山あり
ランチには、「タルトフランベ+ビールorアルザスワイン」
というお洒落な組み合わせを楽しんでいる観光客や地元の人を多く見かけます。
まぁ、イタリアのピッツァのようなものでしょうね。
上の写真のお姉さまに伺ったところ
窯の温度は「280℃!」と。
ようするに、高温でさっと焼きあげ、生地は香ばしくカリッとした食感に。
そして、チーズと食材はできるだけフレッシュに仕上げ、水っぽさを出さないこと!
これが、タルトフランベの原則でしょうか。
ちなみに、一番上の写真は、タルトフランベ専門店ですよ。
当然、このお店も「タルトフランベ」しか置いていないので
下を向き、もくもくと食べているフランス人らは
もちろ〜ん、タルトフランベに夢中!! ということです(笑)
こうやって、昔の写真を眺めながら、分析してみるって、結構楽しいですわ。
ちなみに、そのお店で食べた「タルトフランベ」。
ちょっと白っぽい感じですが、生地はパリパリ!チーズのアパレイユは濃厚でフレッシュ!
40cm四方ほどの大きさですが、一人でペロッと食べれてしまうから、不思議〜。
さて、タルトフランベよりもずぅーっと有名な
アルザスの名物料理といえば、
現在「ビストロレッスン」でご紹介中の
こちら↓ 「シュークルート」です。
「ストーブ」のお鍋に入ってテーブルへ運ばれてきたものを、二人でシェアしました。
アルザス・ストーブ社
シェアして、あのボリュームですから
あちらのお国の方々は、どれほど大きな胃袋をお持ちなのでしょうかね〜。
こちらのレストラン
実は、下調べなど全くせず、偶然見つけたお店なのです。
ふら〜りと辿り着いた賑やかなお店の前で、ぼーっとメニューを眺めていたところ
来店客の帰り際のおじさまが
ここの「シュークルート美味しいよ〜♪」と
美味しさが伝わるようなにこやかな表情で、教えてくれました。
並んでいるお客さんも、頷く頷く!
口コミって凄いですね〜。
散々歩き続け、何故だかインスピレーションが働かず悩みに悩んでいたのに・・・
おじさまのひとことで、これっぽっちの迷いもなくお店に入ってしまうのですから。
さてさて、こちらのお店。
さすが、シュークルートが看板メニューなだけあります。
満席のテーブルの上には、ほぼ全卓「シュークルート」が置かれていましたよ!
しかもシェアする習慣のない欧米人。
ボリューミーなシュークルートは、一人一皿です。
そしてこの瞬間
この国の人たちの伝統料理へ対する誠実さと情熱さを
強く感じるのでした❤
コルマールの風景より
〜ビストロレッスン空席情報〜
急すぎですが、キャンセルがでました!
直前のお申し込み、もちろん承ります。
10月28日(11:00〜)空席2名様
10月29日(11:00〜)空席1名様
お申し込み先:e-mail douce-colline@garnet.dti.ne.jp
Tel 03-6421-2085
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